折り傘を使い分けるようになってから、傘をなくすことがなくなり、もう2〜3年使用している。
壊さない限り、この先も長く使えるだろう。
傘の悩みから解放されたい人には、折り傘を状況によって使い分けることをおすすめする。
台風・大雨の日に使える頑丈な折りたたみ傘

- メーカー: KIZAWA
- 親骨: 58cm、10本
- 収納時の長さ: 30cm
- 重量:398g
10本骨で風に強い。傘の内部が広く、カバンや肩が濡れることがない。
ボタンで自動開閉するジャンプ式。ボタンを押すと、一瞬でたためる。
使用中の事故を防ぐため「逆戻り防止機能」がついており、たたんでいる途中にボタンを押しても柄が飛び出すことなく安全に使用できる。(欠点もある)
長傘と同じ感覚で使える。少々の風にはびくともしない頑丈な傘だ。
大雨の日にはこれをさしている。
小雨〜普通程度の雨に

- メーカー: ウォーターフロント
- 商品名: ポケフラット55
- 親骨: 55cm、
- 収納時の長さ: 23cm
- 重量:180g
たたむと厚さ2.5cmになる。軽い。安い。
普段の持ち歩きや置き傘としてもじゃまにならないサイズだ。
広げたときの長さが97cm。小雨ならこれで十分だ。
自動開閉機能はない。
たたむと薄くなるため、しまいやすい。
夏の晴雨兼用傘
- メーカー: 芦屋ロサブラン
- 商品名: 2段折りミドル
- 親骨:55cm
- 収納時の長さ: 45cm
- 重量:370g
真夏はロサブランの遮光の傘をさし、突然のゲリラ豪雨にもこれで対応している。
2段降り、3段折りとあって、長さもいろいろあるが、開閉が簡単なのがこの「2段折りミドル」タイプだ。
もっと短いもの(ショート)もあるが、手元が曲がっていて長めのこのサイズが使いやすくて楽だ。
夏の日傘は、たたんだり出したりが億劫にならないよう、たたみやすいものを選ぶのがおすすめだ。
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