夏の暑さ対策のため、SEKISUIの遮熱シートを購入し、窓ガラスの外側に貼ったのが2022年。
以後、断熱カーテンと併用で、3年間快適に使用している。
遮熱シートは「夏だけ使うもの」、断熱カーテンは「夏も冬も使えるもの」という違いがあり、どちらか1つだけ選ぶなら、断熱カーテンのほうがおすすめだ。
しかし、暑がりの人や、南向きの部屋で長時間過ごす人には「遮熱シート」もいいだろう。
この記事では、私が3年間使用した体験談・失敗談を踏まえて、おすすめの使い方を紹介する。
わが家の使い方紹介
- 南向きの部屋(作業部屋):暑いので、1年じゅう貼りっぱなし。
- 北向きの部屋(寝室):夏は使用して、冬になったら外してしまうのが理想だが、めんどくさいので3年間貼りっぱなしになっていた。→今年から冬は外して、洗濯、しまうことにした。
どのくらい涼しく感じるか(感想)
パッケージに「11°Cマイナス」を書いてあるが、わが家の南向きの部屋ではそこまで室温を下げる効果はない。(使用環境にもよるし、温度の測り方によってどのぐらいの数字が出るかは違うだろう)デスクの上に置いている温度計では1°Cマイナスぐらいの効果しかない。
ただし、窓際に人が立ったときに、ガラス面から「もわっ」とくる熱気の感じ方(体感温度)は全然違う。暑がりのパートナーも同じ意見だ。
ガラスの温度を測ってみれば、日によって数℃マイナスの効果ぐらいは十分ありそうだ。
使い方のコツ
コツ その1:付属のマジックテープは使わない!
マジックテープに粘着テープをつけて、窓枠とガラスに6箇所止めることになっている。
何年か使用したら交換できるように、交換用のテープも数枚セットされている。(めんどくさい)
実際に、日がよく当たる環境(南向きの部屋)では、経年劣化によりマジックテープがボロボロになって、シートがしょっちゅう外れるようになった。
またマジックテープを剥がした後、ガラスに粘着テープが残ってベタベタになった。
はじめから、マジックテープを使用せず、市販の「はがせる両面テープ」(※ガラスに使えるもの)を使用するのがおすすめだ。
コツ その2:汚れ防止のため、シートは「窓の内側」に貼る
「窓ガラスの内側」に貼るほうが、シートが汚れにくく、清潔に使えるのでおすすめだ。
ただし、「窓ガラスの外側」に温度を下げる効果は高いので、お好みで。
どちらの使い方でも、銀色の面を外側に向けるのが正しい使い方だ。
お手入れ・洗濯の方法
「ドライコース」で1回洗剤で洗う→「スピーディ」でさらに水洗い。
ガラスに残った接着剤のベタつきを除去する方法
3年間貼りっぱなしのマジックテープは、南向きの部屋では劣化してボロボロになった。
一方、北向きの部屋では劣化が少なく、接着状態を保っていた。今後も数年使えそうだが、賃貸のため、引っ越しのときに苦労しなくていいように、今回全部剥がして掃除することにした。
- シールはがしスプレー
- 汚れ落とし用のへら
- 古新聞、雑巾など拭くもの
- 水を入れたスプレー(霧吹きなど)
- ゴミ袋
- マスク、軍手
- まず、粘着部分にスプレーを2回吹きかけ、3分間置く。
- へらでやさしくこすり取り、汚れは古新聞などで拭く。
- 粘着がまだ残っている場合は、さらに2回吹きかけて3分間置く。
- へらでこすり取る。(何度かくりかえす)
- 仕上げに水をスプレーして汚れを洗い流し、古新聞などで拭き取る。
- 溶剤に溶け出した汚れがガラスに残りやすいので、よく見て、水で洗い流す。




