築30年ものの賃貸マンションは、水回りの掃除がしにくく、「これを設計した人は、掃除のことをまったく考えていない!」とムカつくシステムになっている……。
キッチンの排水口・風呂の排水口の掃除にうんざりして、自分でパーツを交換することにした。
なお、本文中には掃除後の比較的きれいな写真のみを使用し、ヘドロだらけの写真は掲載していない。
交換前
まず、排水口のふたの裏側が格子状になっていて、ヘドロがつきやすく、めちゃくちゃ掃除がしにくい。最悪の形だ。なぜこの形にした!

排水口にはパイプが貫通していて、掃除しにくい。
パーツを交換するにしても、悩んでしまう形だ。
よくある形の、自然と髪の毛が集まって捨てやすい「うずまき式」のものも使えない。


交換後
キッチン同様、ふたを外して使うことにした。(家族につまずきやすい人がいる場合に、この方法は使えない)
パーツはただのステンレスの「枠」になっているものに、ネットを噛ませて使用する。


排水口はふたをして「見ないようにしている」からこそ、月1回、髪の毛が詰まってどうにもならなくなるまで放置してしまいがちだ。逆に「見えている状態」なら、しょっちゅうネットを交換して掃除する気になるだろう。たぶん。
風呂場の排水口まわりの掃除方法
手袋をして、強力洗剤をスプレーし、使い古しのキッチンスポンジで掃除した。
細かいところは歯ブラシで。すぐにドロドロになるので3本ぐらい使った。
ついでに風呂の「エプロン」と呼ばれる側面カバーを、おそるおそる外してみたら……

ぎょえーーーと叫ぶくらい、汚かった。(掃除前の写真は、お見せできない……)
引っ越してから8年間、一度も外していないから、やわらかい汚泥状になった埃がそこらじゅうに溜まっていた。
ここは割り切って、柄の長いトイレブラシを突っ込んで埃を集め、ビニール袋に入れて捨てた。
掃除後にトイレブラシは捨てて、新品に交換した。
カバーの中が、カビだらけになっているのではないかとおそれていたが、一応、毎日24時間換気扇をまわしているので、そんなことはなかった。(浴槽の裏側は、さすがに生えていると思うけど)
シャワーで水を流し、排水口まわりに「パイプユニッシュ」を少量流して、排水口用のブラシでこすったら、すっかりきれいになった。
いちいち余計な洗剤を買わなくても、風呂まわりの頑固な汚れは「パイプユニッシュ」だけで掃除できると思う。
なるべく自分の手で(掃除用の手袋をして)埃や髪の毛取ったつもりだが、少量は排水管のほうにも流れているだろうから、仕上げに「パイプユニッシュ」を流しておいた。
ここまできれいにしたら、あとは日常的にネットを交換して、普通の風呂用洗剤で掃除するだけでよさそうだ。
カバーを外してまで掃除するのは数年に1回ぐらいでよさそう。(一部に亀裂が入っていたから、逆に、ちょくちょく外さないほうがいいと思った)




